第一回minami.rbに参加

最近、忙しさに負けて勉強会に参加できていなかったことと、Railsを1から勉強しなおすことができる場を求めて参加しました。


参加者10人で第一回は開始。

  • 自己紹介
  • Rails, RubyのQA(付箋に書いてセンセーが回答)
  • Rackって何?
    • middleware
    • cgiとか何だとかプロトコルの差を吸収してくれる
    • ちょっとムズカシイ(middlewareってわかっても具体的に何してるか思い浮かばない)


そろそろ…ってことで実際に作ってみようということで、何を作るか検討。blogとかブクマとか会員一覧とかでたけど、blogを作っていくことになりました。
いきなり無茶なネタ(トラックバック, RSS, Twitter連携とか)出たけど、簡単にシンプルなblogから入ることになりました。

以下勉強できたこと。

  • railsコマンド実行
  • scaffold実行
    • Contentテーブル作成
    • title
    • content
  • modelにvalidates_presence_of :titleを追加
  • routes.rbにmap.resources :contents追記
  • i18nの設定
    • config/environment.rb
    • ブロックの中に以下の記述を追記
      • config.time_zone = 'Tokyo'
      • config.i18n.default_locale = :ja
    • config/locales/ja.ymlを配置(日本語はここに書く)
    • viewの表示名称をtメソッドで囲む
  • テストの実行
    • testにテストロジックを作成
    • functional:controllterのテスト書くとこ
    • unit:モデルのテスト書くとこ
    • rakeタスクでテスト実行


学習したコマンド
rakeコマンド一覧表示

rake --tasks 

routesの表示

rake routes

localのtimezone表記の確認

rake time:zone:local

testの実行

rake test


ja.ymlは以下から借りました。感謝。
http://github.com/svenfuchs/rails-i18n/blob/master/rails/locale/ja.yml

yamlの勉強する宿題が残ってますが、以上が第一回で勉強したことの概要。

yalabさん、satomicchyさん、参加者のみなさんに感謝