個人的メモ(RailsのRakeタスク)
単純に私が一切知らなかったので、メモ的に残しておきます。
gemなんかのAPIのドキュメントを見るために以下のコマンドを打って、サーバ立ち上げて、http://localhost:8808にアクセスすればOK!というのは知ってた。
gem server
ただRailsのプラグインとかってドキュメントどうやって読むんだ?とか思ってたんですが、『Railsレシピブック 183の技』にて発見しました。
以下のコマンドを順に打っていくと、doc/api以下にpluginのドキュメントが作成されるとのこと!!
cd {Railsアプリケーションのルートディレクトリ} rake doc:plugins
ただし、これ、複数のRailsバージョンを混在させた場合、以下のコマンドで明示的にRailsのバージョンを固定しないとうまくいかないっぽい。LOCALで失敗しました。
rake rails:freeze:gems
RailsのAPIドキュメントはrake doc:rails、自分で作成しているアプリのドキュメントはrake doc:appでOKらしい。
へぇ〜勉強になった。
今更ながら、これで勉強させていただいております。
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